体験講座 2時間 5,500円
子供の個性、才能が手に取るように分かるようになり子育てが楽になります。
乳幼児期、学童期、思春期の子供との接し方のポイントや自己肯定感の高い心、しなやかでストレスに強い心を育むことができる心理学について学ぶことができます。
①性格がどのように出来ていくのかそのメカニズムを知ります
②あなた自身を知る(気質と人格を知る)
あなたの個性はどんなもの?あなたの魅力や才能、価値観を整理します。
③子供の持って生まれた性格(気質)について大まかに知り
親子の違いについて触れていきます。
生まれた時にすでに持っている性格
例えば 外向性や繊細さの50%は生まれながらにしてもつものだと心理学でも遺伝学でも判断しています。
育った環境、経験によって出来上がる性格
親の教育や学校生活での経験で出来上がる固定観念や、その人が大切にしている価値観が影響します。
協調性、誠実は、優しさなどが該当します。
自分の性格と子供の性格の違いを知って子育てのストレスを減らす事や社会で生じる人間関係のストレスを減らす事を目的として活用しています。
気質の大分類は下記の3タイプ
(全部で12タイプに分類されます。)
L型
客観的に物を見る事が多い人で、一人で過ごす事を好む
R型
主観的(自分の感覚や直感に頼る)に物を見る人で、他人との一体感や共感が大切
+型
楽観的な物の見方を好み、白黒ハッキリする事を好む
-型
慎重で、本音と建前を使って他人との衝突を避ける
[乳幼児期][児童期(小学生)]までの子供は、
親の影響を受け始めてはいますが、人格というよりも本能や生まれ持つ気質が、感じ方や考え方や行動に影響を与えていると考えられ、
概ね気質で性格を判断しています。
子供は、自分の個性を批判されると自尊心が傷つき、自己肯定感が低くなります。
そうするとチャレンジ精神が失われ、他人とのコミュニケーションも苦手になり、生きづらさを強く感じるようになります。
子供の気質を知る事で、理解できなかった子供の行動や考え方が腑に落ち、いらぬストレスから解放され、また、その子の個性に合った育て方が可能になります。
自分の性格から判断した事を正しいし、
子供の性格から判断した事を間違いとして見ていないか鑑ていきます。
↓以下がコミニケーションエラーになります
◯子供にどのように接すれば反発しなくなるか
◯どのように接すれば心地よいか
◯どのように伝えれば素直にきいてくれるか
これらを理解接することで、子供の心も安定し自尊心を傷つけず、自己肯定感が高い子供に育ち、親子の関係が良好になります。
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